三浦綾子の業績をたたえ建てられた文学館
旭川が生んだ、日本を代表する作家のひとり、三浦綾子の業績をたたえ、より多くの人に知ってもらうために建てられた文学館です。
この三浦綾子記念文学館は全国的にも珍しい、ファンの募金によって建てられ、運営もボランティアによって支えられています。
キリスト教者として、三浦綾子の作品は、人間のあり方、生き方を問うものを主題としており、多くの人の共感を得ています。
そして、三浦綾子記念文学館では、三浦作品を「ひかりと愛といのち」という言葉で表現しています。
三浦綾子記念文学館は、三浦綾子のデビュー作「氷点」舞台となった「外国樹種見本林」の中にあります。
このロケーションも訪れる人を魅了するひとつとなっています。
取材場所詳細
場 所: 三浦綾子記念文学館
住 所: 北海道旭川市神楽7条8丁目2-15 ★ 地図