札幌景観資産第24号「旧藪商事会社ビル」
札幌市では、地域の歴史や文化を物語る重要な建築物を「札幌景観資産」として指定しています。
そのひとつ、第24号に指定されている「旧藪商事会社ビル」です。
1924年(大正13年)建造の鉄筋コンクリート造で、現在も三誠ビルとして利用されており、共有部分は見学可となっています。
取材場所詳細
場 所: 旧藪商事会社ビル
住 所: 札幌市中央区南1条西13丁目317-2 ★ 地図
札幌景観資産第28号「永井邸」
同じく、第28号に指定されている「永井邸」です。
1931年(昭和6年)建造の木造の建物です。
こちらは、現在も個人の方が住んでいるそうです。
札幌市は、景観重要建造物の他、景観重要樹木の指定なども行っており、個性豊かな都市景観作りに積極的に取り組んでいます。
取材場所詳細
場 所: 永井邸
住 所: 札幌市中央区南2条西12丁目323-5 ★ 地図