屯田兵歩兵中隊の入植にあたり建立
新琴似神社は、1887年(明治20年)5月20日に陸軍屯田兵歩兵第一大隊第三中隊が、この地に入植するにあたり、中隊本部近くに建立したのが始まりとされています。
現在は、文教学問の神・商工殖産の神・武勇の神・安産成育守護の神として地元の人々に利用されています。
春の大祭として、鎮座記念日に由来して5月20日に行われています。
秋の大祭には、戦没者慰霊祭が行われています。
取材場所詳細
場 所: 新琴似神社(しんことにじじゃ)
住 所: 札幌市北区新琴似8条3-1-6 ★ 地図