定山渓発電所の戻り水が流れ落ちるところ
白糸の滝は、北海道で稼働する最古の水力発電所である定山渓発電所の戻り水が流れ落ちるところです。
定山渓発電所は1909年(明治42年)に完成し、現在もここで発電された電気は札幌市内で利用されています。
白糸の滝は、季節により様々な表情を見せてくれますが、特に新緑の季節と秋の紅葉シーズンは格別です。
眺望用の橋から眺める白糸の滝は、水量も多く迫力があります。 滝周辺の散策は、マイナスイオンをたっぷり浴びて心身ともにリラックスできるおすすめポイントです。
取材場所詳細
場 所: 白糸の滝/定山渓温泉 地図