JRタワー最上部に位置する展望室
札幌駅の再開発事業として2003年にオープンしたJRタワーの最上部に位置する展望室です。
地上160mの展望室は、関東以北では一番の高さを誇ります。
38階にあることから「T38(タワー・スリーエイト)」というネーミングとなっています。
展望室からの眺めは360度遮るものがなく、天候に恵まれていれば北側では小樽、西側に目を移すと夕張岳、芦別岳まで望むことができます。
南側の展望は足元にさっぽろテレビ塔、大通公園といった札幌の中心地が一望できます。
そして、ここ「T38(タワー・スリーエイト)」で必ず立ち寄ってもらいたいのが眺望トイレです。
建築家小林淳子氏が設計したトイレは「圧倒的開放感を独り占め」というコンセプトのとおり、他では体験できないものです。
特に男性用は札幌の街を一望しながら「ホッと」できるおすすめスポットです。
その他、オリジナルスィーツが充実したカフェ、夜景を楽しみながらのミニコンサートなど札幌の新しい観光スポットとして人気急上昇です。
取材場所詳細
場 所: JRタワー展望室 T38(タワー・スリーエイト)
住 所: 北海道札幌市中央区北5条西2丁目5 ★ 地図
H P: JRタワー展望室 T38(タワー・スリーエイト)